仕上げ磨き用の歯ブラシと、子供自身が磨く歯ブラシは分けた方が良い?

2018.01.16

 

A.目的が違うため、仕上げ磨き用の歯ブラシと、子供自身が使う歯ブラシは分けましょう。

 
 歯ブラシを2本用意するのは面倒だ、と感じるかもしれません。しかし、仕上げ磨き用にふさわしいものと、子供自身が使う歯ブラシの特徴は異なります。
1 子供自身が使う歯ブラシ
・子供がしっかりと柄を握れるもの
・年齢に応じたもの
・毛が固いものは歯が傷つく恐れがあるため使用しない
2 仕上げ磨き用歯ブラシ
・柄の部分が長く、保護者の方が握りやすいもの
・歯や歯茎を傷つけないために、毛の硬さがやや柔らかめ〜柔らかいもの
・ヘッド(ブラシ部分)が小さいもの
 
 仕上げ磨きのポイントとしては、以下のものがあげられます。
・歯に直角に当てる
・奥歯の溝や、内側に汚れが残りやすいため、特に注意して磨く
・上下の前歯の表側を磨く時は、小帯(唇と歯茎の境を結ぶヒダ)を指で退けながら磨く
・軽い力で小刻みに動かす
・子供を横に寝かせて磨く
 
 歯ブラシの交換目安は、1月に1回です。毎月交換して、清潔なものを使用しましょう。
仕上げ磨きの仕方でお悩みの場合は、ぜひ歯科衛生士にご相談ください。