子どもの虫歯の治療法は大人と同じ?

2018.03.21

 

A.虫歯を削って詰めるという基本的な治療は同じです。ただ乳歯が永久歯にはえ変わる時期を考慮して治療を進めていきます。

 
子供の乳歯の場合でも虫歯になれば治療するのは望ましいです。虫歯のところを削ってレジンや金属を詰めます。虫歯が深い場合には乳歯であっても神経を取って根の治療をしなくてはいけません。しかし、歯科治療に対する恐怖心や治療中に暴れるなど治療が難しい場合は、トレーニングや虫歯の進行を防ぐ薬の塗布を先に進めることもあります。
 
個人差にもよりますが、5歳くらいから12歳くらいまでの間に乳歯から永久歯に生え変わります。最初は乳歯の前歯からはえかわります。もうすぐ生え変わるのでこの虫歯は様子をみましょうとそのままにする場合もあります。また奥歯の乳歯の場合は12歳くらいまで使うので虫歯が大きくなれば大人と同じように神経をとり根の治療をしなければいけません。はえかわりの時期を考慮して治療が進められていきます。
 
大人でも負担な治療を子供がするのかと思うと保護者の方も心配ですよね。虫歯が大きくならないうちに早期発見しすぐに治療すれば負担も少なくなります。乳歯の場合は虫歯の進行も早いので3か月に1度定期的な検診を受けることをおすすめします。

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