Q.なぜ定期検診が必要なのですか?

2017.03.14

 

A.お口の中の病気の予防と、早期発見・早期治療のためです。

 
 
自分できれいに歯磨きなどお口の手入れをしていても、気づかないうちに問題が起こっていることがあります。虫歯歯周病の進行・歯垢や歯石の沈着・詰め物や入れ歯・口腔内粘膜など、それぞれの状態を調べ、必要に応じてレントゲン写真を撮ったり、細菌の検査などもします。
また、歯の表面にくっついている虫歯菌や歯周病菌の膜(バイオフィルム)や、細菌のかたまりである歯垢、歯垢が硬くなったものの歯石を取り除き、虫歯歯周病の予防と治療をおこない、よりよい歯みがきの方法や生活習慣の相談・アドバイスもします。
とくに勧めたいのは、子どもと高齢者です。子どもの歯は虫歯になると進行が速く、また歯の交換期もあるので、その時その時に合わせたスムーズな処置が必要です。よい歯並びを誘導することができるのもこの時期です。高齢者は、残っている歯の状態にあった自己管理が難しく、十分な手入れができないのが現状です。3ヶ月に1回は受診し、専門的なクリーニングとフッ素塗布などの予防処置を受けることをお勧めします。比較的安定している20~40代の方は、4~6ヶ月に1回を目安にするとよいでしょう。