歯磨きを自分でしたがります。このまま自分でさせていてよいでしょうか?

2018.10.17

 

A.小さなお子様は、しっかりと歯磨きをおこなうことは困難であり、必ず大人が仕上げ磨きをしましょう。

 
小さなお子さんは歯磨きがしっかりと適切におこなえないからといって、歯磨きをする「やる気」を小さなお子様から奪い取ってはいけません。中には、歯ブラシを口の中に入れることさえも嫌がるお子さんがいらっしゃいますが、「自分で歯磨きをする習慣」をつけることも重要となっています。
 
適切に歯磨きができていなくても、口の中で歯ブラシを動かすだけでも、お子さんに自分で歯磨きの習慣をつけさせる目的としては、とても効果的です。忙しい朝や、なかなか歯磨きをおこなうタイミングが取れない時を除き、なるべく時間をつくりお子さんに自ら歯磨きをさせてあげましょう。そして必ず歯磨きをするときは、椅子などに座って歯磨きをするように約束し、歯磨きをするお子さまを見守ってあげましょう。
 
そして必ずおこなって欲しいことは、仕上げ磨きです。まだまだ自分自身で十分に歯磨きをおこなうことは難しく、10歳から12歳ごろまでは、仕上げ磨きをすることが望ましいとしれています。小学生になったからと、仕上げ磨きを卒業してしまう親御さんも多くいらっしゃいますが、子供の歯から永久歯に生え変わる時期が一番虫歯になりやすく、仕上げ磨きが重要となります。