自分で虫歯を見つけることは出来る? 見分け方を教えて欲しい

2019.04.24

 

A.お口の中の状況を常に観察して、少しでも変化や違和感がある場合には、歯科医院へ受診しましょう。

 
虫歯を感覚で判断するのではなく、お口の中の状況を常にチェックをし、少しでも変化があった場合には、歯科医院への受診をおすすめいたします。以下が虫歯のチェックポイントとなります。
 
【1.被せ物と歯の境目や周辺をチェック】
特に従来からの被せ物として馴染みのある銀歯ではありますが、銀歯と歯の境目には、ミクロ単位の隙間が生じてしまい、その隙間に虫歯菌が侵入し虫歯となる場合も多く見受けられるために、銀歯付近の歯が黒くなる、銀歯と歯に目視できるほどの隙間が生じている場合は、二次虫歯になっている可能性があります。
 
2.詰め物と歯の細目をチェック】
歯の詰め物の多くは歯科用プラスチックです。経年劣化とともに、変色や変形、最後には外れてしまう場合や、隙間や段差ができてそこから虫歯菌が侵入し、二次虫歯となってしまう場合も多く見受けられるために、詰め物と歯の境目をチェックしましょう。
 
3.奥歯の咬み合わせ】
奥歯の咬み合わせ部分は、溝は複雑な構造となっているために、食べカスや歯垢が溜まりやすく、虫歯の好発部位となっているために、溝部分などが黒くなっていないかチェックしましょう。
 
4.歯並び】
歯並びが悪い部位は、歯ブラシの毛先が隅々まで行き届きにくいために、虫歯になりやすい傾向にあります。歯と歯の間などに食べカスや歯垢が溜まりやすいために、黒くなっていないか、チェックしましょう。
 
また、歯が一部白濁している部位がある場合には、初期虫歯の可能性もあり注意が必要です。

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