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歯のしくみ

歯がグラグラしていますが、どうしたらいいですか?

A.歯がグラグラしていれば、まずは一度歯の状態を診させてください。

歯のグラグラを放置してしまうと、さらに歯のグラグラが大きくなったり、最悪の場合、歯を抜かなければならなくなったりすることもあるため、ぜひお早めにご相談していただくことをおすすめいたします。

\ 当院では一人ひとりのお口の状態に合わせた、予防治療を行っております。お気軽にご相談ください! /



「やさしく、ていねいに」をモットーにした治療  「できるだけ歯を削らず、できるだけ歯を抜かない」治療

歯科さくらクリニック
住所〒227-0061神奈川県横浜市青葉区桜台 29-1-1F
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急に歯のグラグラを感じるようになって、「どうして歯がグラグラするの?」「放っておいても大丈夫?」など、どうしたらいいのかと戸惑っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、歯がグラグラする原因・対処法についてご紹介していきます。

歯がグラグラしていて心配だという方は、ぜひ本記事をご一読ください。

歯がグラグラする5つの原因・対処法

歯がグラグラするのには、さまざまな原因があります。

まずはご自身の歯のグラつきがどの原因に当てはまるのかや、どのように対処すればいいのかについて確認していきましょう。

①乳歯の生え変わり(子どもの場合)

乳歯がグラグラする原因のほとんどは、乳歯から永久歯への生え変わりによるものです。

生え変わり時期が近づくと、乳歯の歯の根っこ部分が少しずつ溶けてなくなり、徐々に歯がグラグラしはじめます。

歯が抜ける順番や時期の目安については、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

ただし、生え変わり以外にも、歯を強くぶつけたことが原因だったり、むし歯で歯がボロボロになって歯の一部がグラグラしたりなどのケースなどもあるため、乳歯のグラグラが気になるようであれば、まずはお気軽にご相談ください。

②歯周病

大人の歯(永久歯)がグラグラするのは、歯周病が原因であることが多いです。

これは、歯周病で歯周組織が炎症を起こすと、歯を支える骨(歯槽骨)が少しずつ溶けていき、歯がグラグラしはじめるからです。

歯周病が重症化して歯を支える骨が少なくなると、最悪の場合、歯が抜けてしまいます。歯のグラグラを放置すると歯を失うリスクがあるため、まずは早めに歯周治療を受ける必要があります。
歯周病や、歯周治療について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

③歯根が割れている

歯を強くぶつけたり、むし歯で神経を抜いて歯が弱っていたりなど、何らかの理由で歯根が割れていた場合も、歯がグラグラすることがあります。

歯の根っこが割れた場合は、なるべく早急にご相談ください。

詳しくは、下記の記事もご参考にしてください。

④歯ぎしり・食いしばりによるもの

歯ぎしり・食いしばりなどによって、歯に異常な強い圧力がかかり続けることで、歯がグラグラすることがあります。

歯ぎしり・食いしばりがある方は、歯を守るために就寝時に「マウスピース(ナイトガード)」を装着することをおすすめいたします。

\ こちらの記事でもチェック /

最後に

歯がグラグラするのを放置してしまうと症状が悪化したり、最悪の場合、歯を抜かなくてはいけなくなったりする可能性があるため、早めの対策が必要です。

歯のグラグラが気になっている方は、自然に治るかな?と放置することなく、ぜひお早めに歯科さくらクリニックへご相談ください。

\ 歯やお口のことでお悩みがあれば、ぜひお気軽に「歯科さくらクリニック」へご相談ください! /



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